

6月1日販売開始!
希少な“飯沼栗”をもっと身近に──。
万羊羹シリーズの羊羹らしさにこだわった「万羊羹 飯沼」の技術と味わいはそのままに、銘々で楽しめる個包装スタイルに仕立てました。
手に取りやすいひと口サイズだから、飯沼栗本来の芳醇な香りと甘みを気軽に体験でき、飯沼栗の魅力を気軽に体験でき、魅力を家族や友人と分かち合えます。
また、最高峰の飯沼栗にこだわったフラグシップで1本1万円を超える「万羊羹常陸」の製造過程の一部、「手で渋皮を剥く」際にどうしても生まれてしまう“形崩れの飯沼栗”を余さず活用。
最高級の素材を使い切ることでフードロスを削減し、生産地・消費者・地球にやさしい品に仕上げました。
「笑顔の連鎖と循環」をひとつに結ぶサステナブルな栗羊羹。
それが「万羊羹 飯沼 MEIMEI」です。
三栗の 那賀に向へる 曝井の 絶えず通はむ そこに妻もが
※現代語訳: 三栗の実る那珂(川)へと注ぐ曝井の湧水のごとく、 絶えず通い続けよう、そこに愛する人がいるなら。
これは、日本最古の歌集である万葉集に詠まれた歌だ。
奈良時代から既に、那賀(現在の茨城)は栗の産地だったらしく、栗がいかに日本人の生活に根ざしていたかがわかる。
「三栗(みつぐり)の」という枕詞にあるように、栗とは一つの毬(いが)の中に三つの実がなるものが一般的だ。
しかし時は流れ令和の今、そんな千年の常識を覆す栗が生まれている。
茨城が産んだ最高峰な栗”飯沼栗”を使用した希少性
その栗の名は、飯沼栗という。一つの毬の中に、一口では食べられないほどの大きな大きな栗をたった一つだけ実らせる。これを「一毬一果(いっきゅういっか)」という。
日本有数の栗処・茨城でも最高峰の逸品だ。
万羊羹はこの飯沼栗をごろごろと万(よろず)に使っている。
万羊羹飯沼MEIMEIは銘々が食べやすいよう、個包装にしておきました。
万葉の時代からの歴史と、現代に生きる職人の想いがとけあった美味しさを、とくとご堪能あれ。
・万羊羹飯沼MEIMEI 単品 ※ネットショップ対象外
価格:702円(税込み)
重量:一個45g
賞味期限:製造後30日
・万羊羹飯沼MEIMEI 3個入り
価格:2,160円(税込み)
重量:45g✕3個
賞味期限:製造後30日