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経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業社300社」に選出されました。

〜「和菓子」を世界共通言語へ。独自の冷凍技術とブランド力で実績不足の課題を乗り越え、米国富裕層市場・台湾ECへの挑戦〜

茨城県日立市で1948年に創業した和菓子店、株式会社常陸風月堂(本社:茨城県日立市、代表取締役社長:藤田 浩一)は、経済産業省・中小企業庁が革新的な製品開発やサービス創造、地域経済の活性化、海外での積極的な販路開拓などに取り組む模範的な中小企業を選出する「はばたく中小企業300社」(海外展開・ものづくり分野)に選定されましたことをお知らせいたします。

当社は「笑顔の連鎖と循環」を理念に掲げ、地元の希少な「飯沼栗」を贅沢に使用した1本14,000円の世界市場を目指す栗蒸し羊羹「万羊羹(まんようかん) 常陸」を開発、販売しています。
和菓子業界初となる世界的なパッケージアワード「Pentawards(ペントアワード)」での銀賞受賞を皮切りに、世界に通用するブランディングを展開してまいりました。

この度の「はばたく中小企業300社」の選定においては、海外市場における日本の和菓子(WAGASHI)の認知度や現地実績不足という高い壁に対し、独自の冷凍技術開発(賞味期限を通常3日から1年へ延長)や、米国での2大フードショー「Summer Fancy Food Show NY」への出展、さらに『The Peninsula New York』のトップシェフから高い評価を獲得するなど、泥臭く現地での商談と実績作りに戦略を転換し、道を切り拓いてきた挑戦姿勢とプロダクトの革新性が高く評価されました。

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はばたく300社 授賞式

■ 今回の選定におけるポイン

  1. 「実績不足」課題を乗り越える現地突破型の海外戦略

海外での販売実績がない状態からスタートし、現地での商談や展示会を重ねながら、バイヤーやシェフに商品の魅力を直接体験してもらう販売戦略へ転換。
その結果、ニューヨークの高級ホテルをはじめとした富裕層市場や、台湾のEC市場で、「原価」ではなく体験価値に見合う価格で選ばれるプレミアム市場への参入基盤を築きました。

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日本ふるさと名産食品展 in Brooklyn, NYの様子

2.「笑顔の連鎖と循環」を生む、地域生産者とのサステナブルな関係

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飯沼栗「一毬一果」

茨城県の希少な「飯沼栗」を、一つの毬(いが)に一つだけ実らせる特別な栽培方法で育て、その価値を最大限に引き出しています。
1本14,000円という価格で国内外へ届けることで、農家に適切な利益を還元しながら、和菓子職人の伝統技術も未来へつなぐ、持続可能な仕組みを実現しています。

株式会社常陸風月堂 代表取締役社長 藤田 浩一 のコメント

かつて『高い和菓子は売れない』という業界の固定観念がありましたが、私たちが挑戦した『万羊羹 常陸』は、地域の生産者さんから始まる笑顔の連鎖を世界へ広げるための適正価格でした。海外での実績不足という課題に対しても、ニューヨークの地で直接『WAGASHI』の価値を伝え、最高級ホテルのシェフから確信を得るなど、泥臭く一歩ずつ進んでまいりました。この受賞は、私たちを支えてくださる地元の農家さんや地域の方々と共に掴んだ快挙です。10年以内に『WAGASHI』を『SUSHI』や『RAMEN』と並ぶ世界共通言語にするため、今回の選定を大きな追い風として、海外への挑戦をさらに加速させてまいります。

■ 常陸風月堂の世界への挑戦のあゆみ

  • 2021年: 1本1万円(当時)の高級栗蒸し羊羹「万羊羹」を発売。クラウドファンディングで支援率471%を達成。

  • 2022年: 和菓子業界初、台湾でのクラウドファンディングで支援率597%を達成。世界最高峰のパッケージデザイン賞「Pentawards」にてフード・グルメ部門銀賞を日本の和菓子店として初受賞。

  • 2023年: 中小企業庁主催「全国アトツギ甲子園」ファイナリスト選出。ICCフード&ドリンクアワード受賞。

  • 2024年: アメリカ2大フードショー「Summer Fancy Food Show NY」出展。『The Peninsula New York』のトップシェフより極めて高い評価を獲得し、米国富裕層市場への足がかりを築く。

  • 2025年:「日本ふるさと名産食品展 in Brooklyn, NY」 に出店。

  • 2026年: 経済産業省はばたく中小企業・小規模事業者300社」選定。

■ 主要商品の紹介

【万羊羹(まんようかん) 常陸】

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万羊羹 常陸

茨城県の限られた農家でのみ栽培される、大粒で極上の甘みを持つ「飯沼栗」を贅沢に使用。独自の熟成技術と餡の配合により、栗本来の美味しさを究極に引き出した手作りの逸品。数か月間の試行錯誤を経て開発した独自の「冷凍技術」により、手作りの美味しさをそのままに賞味期限を1年間に延ばすことに成功。世界中へ高品質な状態でのお届けが可能となりました。
公式オンラインショップで販売しています。
ご購入はこちら ⇨ https://shop.kasho-fugetsu.net/products/detail/34

【地元茨城の高校生が取材!】菓匠風月が描く「和菓子の海外進出」とこれからの挑戦

皆様、こんにちは。 茨城県日立市十王の和菓子店「菓匠風月」です。

先日、地元茨城の高校生たちが「和菓子の海外進出」というテーマで、当店へ取材に来てくれました。
今回は、高校生のみなさんが制作してくれた素晴らしい動画の内容とともに、私たちが和菓子に込める想いや、これからの夢についてお話ししたいと思います。

和菓子が海外進出に向いている理由とは?

 


(写真はニューヨーク・ブルックリンの Japan Village にて開催された「日本ふるさと名産食品展 in Brooklyn, NY」の様子です。)


昨今、和菓子離れなどの寂しいニュースも耳にしますが、実は海外では和菓子の美しいデザインや、植物由来でヘルシーな点が非常に注目されています。

動画の中で「なぜ和菓子が海外展開に向いているのか?」というご質問をいただきました。 私は、和菓子の最大の魅力は「四季を織り込んでいること」だと考えています。日本独自の気候や、季節の移ろいを感じる豊かな感性。そうした「文化的背景」ごと海外へ持っていくことこそが、大きなチャンスになると信じています。

昔の日本には一年を72に分ける「七十二候(しちじゅうにこう)」という考え方があり、約5日ごとに季節が変わると捉えられていました。私たちの作る和菓子にも、そんな繊細な季節の移ろいが込められています。

 

茨城の土壌が生み出す「最高のペアリング」

また、和菓子を作る上で大切にしているのが「同じ地域の食材を合わせること」です。

食の世界では「ペアリング」という言葉がありますが、同じ地域・同じ土壌で育った食材同士は、不思議と相性が良くなります。例えば、当店で人気の「万羊羹」に使われている茨城の栗など、地元の恵みを活かすことが、本当に美味しいお菓子作りへと繋がっていくのです。

職人が世界を見て、和菓子が「バージョンアップ」する未来

そして、これからの展望について。
私たちの夢は、「海外にたくさんの拠点を持つこと」です。

小さな拠点でもいい。世界中に繋がりができれば、現地の知識が入り、たくさんの友人ができます。
何より、当店の職人たちが海外の文化に触れることで、新しいインスピレーションを持ち帰ってきてくれます。

「外から見て初めて気づく日本の良さ」を知ることで、菓匠風月の和菓子はさらに一歩進歩し、バージョンアップしていくはずです。
ゆくゆくは大きな地域で5つほどの拠点を持つことを目指しています。

 

高校生たちからの素晴らしい提案

動画の最後に、高校生たちから「茨城の特産物(メロン・いちご・干し芋)を使った和菓子と、茨城三大銘茶(奥久慈茶・古内茶・さしま茶)のペアリング」という、茨城の魅力がたっぷり詰まった海外進出のアイデアを提案してもらいました。

地元を愛し、和菓子の未来を真剣に考えてくれた高校生たちの情熱に、私たちも大変刺激を受けました。
茨城から日本へ、そして世界へ。 菓匠風月はこれからも、大いなる一歩を踏み出し続けていきます。
ぜひ、店頭で茨城の恵みが詰まった和菓子をご賞味ください!

万羊羹シリーズ価格改定のご案内

平素より菓匠風月をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、原材料費および包装資材・物流コストの高騰により、やむを得ず下記の通り万羊羹シリーズの価格を改定させていただく運びとなりました。

大変心苦しいご案内ではございますが、今後も変わらぬ品質と“笑顔の連鎖と循環”をお届けするため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

今後も職人の手仕事にこだわり、素材本来の味わいを活かした和菓子づくりに邁進してまいります。 変わらぬご愛顧を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。

飛鳥Ⅲのウェルカムスイーツに採択されました。

飛鳥Ⅲのウェルカムスイーツになりました。

2025年7月20日に就航する豪華客船「飛鳥Ⅲ」。
日本全国の魅力を船上から発信する
「ASUKAⅢ meets 47都道府県」プロジェクトの中で、
茨城県代表のひとつとして菓匠風月の「万羊羹 常陸」を選んでいただきました。

特別な船旅のはじまりに、茨城の和菓子をお届けできることをとても光栄に思います。
栗を贅沢に使った上品な甘さを、旅の思い出のひとつにしていただけたらうれしいです。

これからも笑顔をつなぐ和菓子を心を込めてお届けしてまいります。

【新商品販売開始】希少な“飯沼栗”を堪能──「万羊羹 飯沼 MEIMEI」

6月1日販売開始!

希少な“飯沼栗”をもっと身近に──。

万羊羹シリーズの羊羹らしさにこだわった「万羊羹 飯沼」の技術と味わいはそのままに、銘々で楽しめる個包装スタイルに仕立てました。

手に取りやすいひと口サイズだから、飯沼栗本来の芳醇な香りと甘みを気軽に体験でき、飯沼栗の魅力を気軽に体験でき、魅力を家族や友人と分かち合えます。

また、最高峰の飯沼栗にこだわったフラグシップで1本1万円を超える「万羊羹常陸」の製造過程の一部、「手で渋皮を剥く」際にどうしても生まれてしまう“形崩れの飯沼栗”を余さず活用。

最高級の素材を使い切ることでフードロスを削減し、生産地・消費者・地球にやさしい品に仕上げました。

「笑顔の連鎖と循環」をひとつに結ぶサステナブルな栗羊羹。

それが「万羊羹 飯沼 MEIMEI」です。

 

万羊羹飯沼MEIMEI コンセプト

三栗の 那賀に向へる 曝井の 絶えず通はむ そこに妻もが

※現代語訳: 三栗の実る那珂(川)へと注ぐ曝井の湧水のごとく、 絶えず通い続けよう、そこに愛する人がいるなら。

これは、日本最古の歌集である万葉集に詠まれた歌だ。

奈良時代から既に、那賀(現在の茨城)は栗の産地だったらしく、栗がいかに日本人の生活に根ざしていたかがわかる。

「三栗(みつぐり)の」という枕詞にあるように、栗とは一つの毬(いが)の中に三つの実がなるものが一般的だ。

しかし時は流れ令和の今、そんな千年の常識を覆す栗が生まれている。

茨城が産んだ最高峰な栗”飯沼栗”を使用した希少性

その栗の名は、飯沼栗という。一つの毬の中に、一口では食べられないほどの大きな大きな栗をたった一つだけ実らせる。これを「一毬一果(いっきゅういっか)」という。

日本有数の栗処・茨城でも最高峰の逸品だ。

万羊羹はこの飯沼栗をごろごろと万(よろず)に使っている。

万羊羹飯沼MEIMEIは銘々が食べやすいよう、個包装にしておきました。

万葉の時代からの歴史と、現代に生きる職人の想いがとけあった美味しさを、とくとご堪能あれ。

・万羊羹飯沼MEIMEI 単品 ※ネットショップ対象外

 価格:702円(税込み)

 重量:一個45g

 賞味期限:製造後30日

・万羊羹飯沼MEIMEI 3個入り

 価格:2,160円(税込み)

 重量:45g✕3個

 賞味期限:製造後30日

POPUP出店のお知らせ

このたび、期間限定で日本橋髙島屋に出店いたします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

◆ 開催概要 ◆

場所:日本橋髙島屋 本館地下1階 食料品催事場

103‑8265 東京都中央区日本橋2‑4‑1

JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5

期間:2025430日(水)~ 56日(火)

営業時間:10:30 19:30

お問い合わせ

・公式サイト https://www.kasho-fugetsu.net/

・メール   contact@kasho-fugetsu.net

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

今後とも菓匠風月をどうぞよろしくお願いいたします。

ダイノジさんがYouTubeで万羊羹を紹介してくれました!

なんと!人気芸人のダイノジさんが、菓匠風月の「万羊羹」をYouTubeチャンネルで紹介してくださいました

動画では、万羊羹の魅力やこだわり、そして食べた瞬間のリアクションがたっぷり楽しめます!

高単価でも支持される理由とは? リアルな感想、ぜひ動画でご覧ください👀

動画はこちらから https://youtu.be/h6KF0fhMXRk?si=x-vleqFCSCrpr3FD

記事公開のお知らせ

【記事公開のお知らせ】

今年もアトツギ後継者の熱い戦いがいよいよクライマックスです!

2月20日に決勝大会が行われます。

https://atotsugi-koshien.go.jp/

過去のファイナリストとしてアトツギ甲子園の公式サイトにて、菓匠風月 3代目 藤田浩一のインタビュー記事が公開されました✨。創業家を継ぐ覚悟、和菓子の新たな挑戦など、これまで語りきれなかった想いがぎゅっと詰まっています。記事を通して、菓匠風月の歴史や、後継ぎとしてのストーリーをぜひご覧ください🍀。感想や応援コメントもお待ちしております😊💬

ぜひチェックしてみてください!

https://atotsugi-koshien.go.jp/note/koshien_fujitakouichi/

POPUP出店のお知らせ

【お知らせ】1月23日(木)〜28日(火)、水戸京成百貨店7階催事場にてPOPUP販売を開催します!🎉✨

この期間限定のPOPUPでは、菓匠風月自慢の商品をたくさんご用意しました🍵
🌰 万羊羹シリーズ(常陸・飯沼・笠間)
🌰 いつもの栗蒸し羊羹
🍊 カフェドオランジェット
🍴 どら焼き各種(バターどら焼き、栗どら焼き)

特別な贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったりな逸品ばかりです🎁。ぜひこの機会にお立ち寄りいただき、茨城の味わいをお楽しみください!

皆さまのご来場を心よりお待ちしております😊💬

開催概要
📍 会場:水戸京成百貨店 7階催事場
📅 日程:2025123日(水)~28日(火)

ザワつく金曜日に取り上げて頂けました。

11月8日18時50分〜

ザワつく金曜日の番組内で弊社の万羊羹常陸を取り上げて頂きました。

飯沼栗を生産している農家さんも詳細に取材してくださり栗の価値を知って頂けるきっかけになったらありがたいです。