御知らせ
〔9/20再開・限定15本〕万羊羹 常陸 販売のお知らせ(完売時は予約へ)
いつも菓匠風月をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
各メディア掲載の大きな反響に、心より御礼申し上げます。
万羊羹 常陸は、2025年9月20日(土)より販売を再開いたします。
今回は、使用する栗(飯沼栗)の在庫が少ないため〈限定15本〉でのご提供となります。
飯沼栗は極めて希少で、粒の大きさや状態を厳格に選別しているため、確保量に限りがあります。さらに、全工程を手仕事で行っており、一日に製造できる本数に上限がございます。大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
販売再開日:2025年9月20日(土)
限定数:15本(なくなり次第終了)
理由:原料(飯沼栗)の希少性/手仕事製造による生産上限のため
※売り切れとなった場合は、予約販売に切り替えさせていただきます。
予約お届け時期:11月下旬(新栗・飯沼栗)より順次発送予定
(生産・収穫状況により前後する場合がございます)

2025年9月1日 日本テレビZIP!にて万羊羹常陸が取り上げられました。
2025年9月1日
日本テレビZIP! 「酷暑!きょうも40℃に迫る。秋の味覚に被害」ニュース内にて、弊社商品「万羊羹常陸」が取り上げられました。


2025年8月28日 フジテレビ LIVENews イット! にて万羊羹常陸が取り上げられました。
2025年8月28日
フジテレビ LIVE News イット!にて「幻の栗も秋の味覚に猛暑影響」のニュース内で弊社万羊羹常陸が取り上げられました。


2025年 8月27日 TBS ニュースNスタに万羊羹常陸が取り上げられました。
2025年8月27日
TBSニュースNスタにて弊社の万羊羹常陸が取り上げられました。
猛暑!秋の味覚への影響は?のニュースにて、幻の栗「飯沼栗」を使用したお菓子として紹介頂きました。


万羊羹シリーズ価格改定のご案内
万羊羹シリーズ価格改定のご案内
平素より菓匠風月をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、原材料費および包装資材・物流コストの高騰により、やむを得ず下記の通り万羊羹シリーズの価格を改定させていただく運びとなりました。
大変心苦しいご案内ではございますが、今後も変わらぬ品質と“笑顔の連鎖と循環”をお届けするため、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

EC販売一時停止と発送遅延のお知らせ(9/1~9/14)※9/15より順次再開
いつも菓匠風月をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在、想定を上回るご注文により一部商品で在庫不足が発生しております。
誠に勝手ながら、対象商品「万羊羹 常陸」につきまして、製造体制の立て直しのため 9/1~9/14 の間、公式オンラインショップでの販売を一時停止いたします。
9/15 より順次販売を再開いたします。
※他商品については購入可能です。
■ 対象商品
「万羊羹 常陸」
■ 販売停止期間
2025年9月1日(月)~ 9月14日(日)
■ 販売再開予定
2025年9月15日(月)より順次
■ 発送遅延について
現在、ご注文品の出荷については通常よりお時間をいただいております。
順次発送の準備を進めてまいります。
お待たせしてしまい大変申し訳ございませんが、安全・品質を最優先に、職人が一つひとつ丁寧にお作りしております。
できるだけ早いお届けに努めてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
▼ ご購入サイト(再開後はこちら)
https://shop.kasho-fugetsu.net/products/list
▼ お問い合わせ・公式サイト
・公式サイト
https://www.kasho-fugetsu.net/
【メディア掲載のお知らせ】
いつも常陸風月堂をご愛顧いただきありがとうございます。
このたび、当社「常陸風月堂」の挑戦が、 日経クロストレンド連載企画「アトツギが挑む次世代イノベーション」 にて紹介されました。
記事タイトル:
「安さこそ正義」はもう古い 1万円超えの栗ようかんを生んだ老舗の誇り
本シリーズは、全国の後継ぎ経営者(アトツギ)が挑む新しい事業やイノベーションを取り上げる連載で、これまで工業炉メーカーや養蜂場、繊維業など多彩な事例が紹介されてきました。
今回、常陸風月堂もその一社として掲載いただいています。
■ 記事の内容
記事では、当社3代目・藤田浩一が掲げる理念「笑顔の連鎖と循環」と、その背景にある幼少期の体験が紹介されています。
3歳のころ、母と食べた天津甘栗で自然と笑顔が広がった記憶。それが「笑顔の連鎖」の原点でした。
一方で、事業を継いだ当初は「値上げ」をめぐり父と衝突。
「値段を上げればお客さまが離れてしまう」という父の信念と、
「適正価格でなければ手作りを守れない」という藤田の想い。
何度も葛藤を重ねながら、少しずつ価格を見直し、手作りの味を未来へつなぐ道を模索しました。
その挑戦の結晶が、最高級の飯沼栗を贅沢に使った 1本1万円超の栗蒸しようかん「万羊羹(まんようかん)」 です。
農家を訪ね、手間暇に見合う価格で栗を買い取ることで、生産者も笑顔に。
「お客さま・私たち・農家がみんな笑顔になる」という理念を体現する商品となりました。
さらに万羊羹は、世界的なパッケージデザイン賞「Pentawards」でシルバーを受賞。
ニューヨーク展示会では現地のパティシエから「もっと高くても売れる」と絶賛されるなど、和菓子を世界に広げる一歩となりました。
記事内の言葉
「『SUSHI』『RAMEN』に続き、『WAGASHI』を世界の食文化のシンボルにしたい。
日本の2000年の歴史が生み出す価値を、もっと信じていいと思います」
■ ぜひご覧ください
本記事は 日経クロストレンド有料会員限定 の記事となります。
下記リンクより全文をご覧いただけます。
掲載記事はこちら(日経クロストレンド)
■ 掲載商品
記事内で紹介されている商品は、当社の看板商品である 栗蒸しようかん「万羊羹(まんようかん)」 です。
「万羊羹常陸」(まんようかん ひたち)
一つの毬(いが)の中に、一口では食べられないほどの大きな大きな栗をたった一つだけ実らせる幻の栗を使った栗蒸し羊羹。
https://shop.kasho-fugetsu.net/products/detail/7
VOIX様に掲載頂けました。

【新商品販売開始】希少な“飯沼栗”を堪能──「万羊羹 飯沼 MEIMEI」6 月 1 日(日)全国正式販売スタート
希少な“飯沼栗”をもっと身近に──。
万羊羹シリーズの羊羹らしさにこだわった「万羊羹 飯沼」の技術と味わいはそのままに、銘々で楽しめる個包装スタイルに仕立てました。
手に取りやすいひと口サイズだから、飯沼栗本来の芳醇な香りと甘みを気軽に体験でき、飯沼栗の魅力を気軽に体験でき、魅力を家族や友人と分かち合えます。
また、最高峰の飯沼栗にこだわったフラグシップで1本1万円を超える「万羊羹常陸」の製造過程の一部、「手で渋皮を剥く」際にどうしても生まれてしまう“形崩れの飯沼栗”を余さず活用。
最高級の素材を使い切ることでフードロスを削減し、生産地・消費者・地球にやさしい品に仕上げました。
「笑顔の連鎖と循環」をひとつに結ぶサステナブルな栗羊羹。
それが「万羊羹 飯沼 MEIMEI」です。
万羊羹飯沼MEIMEI コンセプト
三栗の 那賀に向へる 曝井の 絶えず通はむ そこに妻もが
※現代語訳: 三栗の実る那珂(川)へと注ぐ曝井の湧水のごとく、 絶えず通い続けよう、そこに愛する人がいるなら。
これは、日本最古の歌集である万葉集に詠まれた歌だ。
奈良時代から既に、那賀(現在の茨城)は栗の産地だったらしく、栗がいかに日本人の生活に根ざしていたかがわかる。
「三栗(みつぐり)の」という枕詞にあるように、栗とは一つの毬(いが)の中に三つの実がなるものが一般的だ。
しかし時は流れ令和の今、そんな千年の常識を覆す栗が生まれている。
茨城が産んだ最高峰な栗”飯沼栗”を使用した希少性
その栗の名は、飯沼栗という。一つの毬の中に、一口では食べられないほどの大きな大きな栗をたった一つだけ実らせる。これを「一毬一果(いっきゅういっか)」という。
日本有数の栗処・茨城でも最高峰の逸品だ。
万羊羹はこの飯沼栗をごろごろと万(よろず)に使っている。
万羊羹飯沼MEIMEIは銘々が食べやすいよう、個包装にしておきました。
万葉の時代からの歴史と、現代に生きる職人の想いがとけあった美味しさを、とくとご堪能あれ。
・万羊羹飯沼MEIMEI 単品 ※ネットショップ対象外
価格:702円(税込み)
重量:一個45g
賞味期限:製造後30日
・万羊羹飯沼MEIMEI 3個入り
価格:2,160円(税込み)
重量:45g✕3個
賞味期限:製造後30日


POPUP出店いたします。
このたび、期間限定で日本橋髙島屋に出店いたします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
◆ 開催概要 ◆
場所:日本橋髙島屋 本館地下1階 食料品催事場
〒103‑8265 東京都中央区日本橋2‑4‑1
JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分
期間:2025年4月30日(水)~ 5月6日(火)
営業時間:10:30 ~ 19:30
お問い合わせ
・公式サイト https://www.kasho-fugetsu.net/
・メール contact@kasho-fugetsu.net
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
今後とも菓匠風月をどうぞよろしくお願いいたします。
芸人ダイノジさんが万羊羹を紹介してくださいました。

ECサイトの発送について
ザワつく金曜日の放送後、ありがたいことにたくさんの反響をいただいております。
ご注文の受付順に順次発送いたしますので、お待ちいただけますと幸いです。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
ザワつく金曜日に取り上げて頂けました。
11月8日18時50分〜
ザワつく金曜日の番組内で弊社の万羊羹常陸を取り上げて頂きました。
飯沼栗を生産している農家さんも詳細に取材してくださり栗の価値を知って頂けるきっかけになったらありがたいです。


かまくら大福 ラズベリー
かまくら大福 ラズベリー
当店の人気商品「かまくら大福」に新味「ラズベリー」が登場しました。
さっぱりと味わって頂きたいと考え、あんにラズベリーを混ぜ込み、ほどよい酸味と香りを表現しました。
当店ならではの柔らかなお餅と濃厚な生クリーム。
軽やかに召し上がって頂けるお味に仕立てました。

店名を「菓匠風月」に変更致しました。
菓匠風月に屋号を変更いたしました。
(株)常陸風月堂は、長年利用してきた店名を御菓子司 風月堂から菓匠風月に変更することにしました。創業75周年という記念すべき機会があること、今後の事業拡大を見据えて、世界に広める決意を示すため、店名を変更する決断に至りました。
旧来の御菓子司 風月堂という名称は四字熟語の花鳥風月を基に付けられた名前です。
花鳥風月のように移ろいゆく時の中でそれぞれの季節に合わせた和菓子を楽しんでもらいたいという想いから作られた名前です。
名称を変更するにあたっては、老舗が持つトラディショナルでクラシックな雰囲気は残しつつ、それでいて令和のこの時代、これからの創業100年の時代に向けて躍進していけるような名前を意識しました。
その結果、元々の由来である花鳥風月という言葉の響きを活かしつつ、旧名称の風月堂を組み合わせて菓匠風月という店名を創りました。
新しいロゴは、創業家である藤田の頭文字である”ふ”をモチーフにし、名称である菓匠風月の元となっている花鳥風月をロゴの中で表現していく手法をとりました。
“ふ”の上部は「花」、左部位は「鳥」、中心部は「月」、右部位は「風」を表しています。
加えて菓匠風月の和菓子を食べて自然と「ふ・ふ・ふ」と笑みが溢れてしまう様をイメージしています。
これからの菓匠風月は新しい店名とロゴの下、日本全国、世界にも目を向け事業拡大に邁進していきます。
